メンタル不調とその反省をしてみるお話 - 雪海さくらのまったり日記

どもおがさくらです(*‘ω‘ *)

先ほど春休みのお絵かき事情を振り返ってみる記事を出しました．

で，絵描き活動に伴ってといいますか，活動中のメンタルがものすごく上下してまして...

今回はその反省をしてみます．ちょっとネガティブな内容になってしまいますのでそういうのが苦手な方はブラウザバックしてくださいな(-_-メ)

メンタル不調となった原因は二つだと思います

この二つの話をしていきます(/・ω・)/

この辺りは前の記事にも書きましたが再度振り返ってみようと思います．

まず2月中旬までの話ですが，推しの絵柄を真似して描いてました(๑╹ω╹๑ )

それまでも多少参考にしてましたが，割と自己流で描いてましたね．ところが自己流の絵柄はあんまり気に入らず自己嫌悪になってました．

テスト終わってからイラスト活動を再開しましたが，その時から推しの絵柄を「参考」ではなく「再現」しようとしてしまい，それが上手くいかなくて落ち込んでました．

なので「推しの絵柄は参考にとどめておくこと」，「自分の絵柄を好きになること」を意識して描くぞ！とこの時に決意したわけです．

で2月下旬から3月中旬にかけてですが，その決意もあったせいか絵柄に対して嫌悪感や虚無感を感じることは無くなってきました(*^^)v

その間も絵柄をちょっと変えつつ試行錯誤してきましたが，ようやく満足できる絵が描けたというのはTwitterやブログでも話してるふりあちゃんの春イラストです．

それ以降同じ感じで描いていて，絵柄に対する悩みはちょっとづつ少なくなってきました．3月ラストの絵はちょっと適当すぎたかな～と反省しつつも総合的にはいい感じじゃないかなと思ってます．

主に意識した点ですが，

・目の塗りのグレードアップ

・細部，特に服の描き込み

・背景のこだわり

・描いた後のエフェクト

などです．そう考えると描いた後で後悔してるイラストって，描き込みが足りなかったり，背景が適当だったり...って思いますね．

ともあれ，絵が描けないことに対する悩みは”ある程度は”解決できたんじゃないかな...って思えてきました(*´ω`*)

3月中旬までは絵柄に意識を向けすぎていて，イラストの評価数については多少気にしてはいたものの悩むほどではありませんでした(-_-メ)

ところが絵柄にちょっとづつ満足できるようになってくると，今度はあまり気にしてなかった評価数を極端に気にするようになってしまいました...

考えられる原因としてまあいくつか思い当たるものを書き出してみます．

3月後半は「本気を出してみよう」と思って描いた絵がいくつかありますが，それがあまりにも疲れすぎて相応の評価を求めてしまった点です．

本気出して最初に描いた絵は結構伸びましたがそれに期待しすぎてしまいましたね．それ以降あんまり伸びませんでした_(:3 」∠)_

フォロワー100人達成してその後もちょっとづつ増えていましたが，フォロワーさんの絵の伸びが私とは比じゃないくらいなんですよね．それでちょっとネガティブになってしまっていました．

人と比べないっていうのは本当に大事だと思いますが，Twitterやってる以上他の人の評価数が見えちゃって落ち込んでしまいます．しかしTwitterから離れるのは絡みがなくなって寂しくなるというジレンマ...

これに関してはイラスト関係ないですね．承認欲求が欲しければ他のことで稼げばいいだけです．

それは分かっているのですがどうもイラストに固執してしまって...イラスト描く目的が承認欲求になってしまってますね．

正直絵の伸びに関してはいまだ悩んでます．「気にしない」「評価数がすべてじゃない」って思えば思う程気にしてしまって，一枚描いた後次の絵を描くのが億劫になってしまっています(´Д｀)

私はずっと「イラストは楽しく描く」を目標にしていますが，最近それを見失ってきていますね．趣味でやってるわけですし，自己満の範疇にとどめておくべきだと再認識しました．

とまあこんな感じです．よくわからない内容になってしまいましたが，イラスト関係の悩みは尽きないものですね(/・ω・)/

解決方法が見つかってないのが一番の問題です．気にしないのが一番でしょうけどそれで簡単に解決しちゃったら誰も悩んでないでしょうね...

前は自分の絵自体のことで悩んでましたが，最近は周りの影響のことで悩むようになってきましたね．

周りの影響なんて自分の力ではどうしようもないので割り切って活動していくしかないです．まだまだ解決には時間かかりそうだし，一度おさまってもまた再発しそう...

しかしこのままでは自己満でイラスト活動続けられなくなってしまいます．リフレッシュしてなんとか気持ちを切り替えるしかなさそうですね．